« 鍵盤の曲を箏でやると死ぬこと。和音。 | トップページ | 学内ホール案内図を作成 »

2016年5月15日 (日)

風モザ 追記:反り指の人について

 「風のモザイク」の合奏をみてきましたよ。
 追記有り。

 新二年生三人での練習。尺はお休みなので絃方のみで。

 わりと個人練習もしっかりできてるみたいだけど、あくまで個人の範囲しか見れていないことが多くて、メリハリのつけ方とか、音量を作る方法などまではいってないかんじかな。

 

 17絃は、ピアニシモを作るのをもっと意識的に。今の感覚の1/10くらいまでは楽器的には落とせるはず。
 箏は、フォルテに聞こえるような弾き方の研究をもっと。
 三絃は、細かいところの拍と、フォルテに聞こえるような弾き方をもっと。
 (~に聞こえるような、というのも、テクニックですw)

 「みんなで一緒にやればフォルテに聞こえるはず、完成形に近いはず」、という、甘さがちょいちょい見えるのが気になったので、そのフォルテは自分で自力で作るんだよ、というのがね。

 場面によっては一人で三人分の音量作らないといけなかったりとかもあるから、そういうときにどうやるかが。

 (逆にピアニシモは、三人で一人分の音量をキープしなければいけないときもある。
 パーセンテージの感覚があるといいな。
 =担当する人数で割る。
 pppを6人でやるなら、ほしい音量の1/6を一人ずつが出す感覚。

 上級生曲になればなるほど、手の細かいところに ff ついてるとか、難しいところほどクライマックスやハイライトだったり、するので。
 手や指の力をロスなく音・音量に反映させる方法を、研究していくといいと思うんだけど、そり指だったり、手が小さいとか、奏者によっていろいろあるから、どの位置で・どの角度で・どれくらいの強さで・どれくらいの速さで・…、弾く or 指を移動させる、というのを色々ためしてみたり、人の弾くのを研究してみるといいんじゃないかな。

 

 そういう意味では、昨日のOB曲の練習、もっと間近で見せてもらえると良かったのかも。
 手や指が、自分と違う動き方をしているのがわかれば、その使い方・意味とか、真似できそうなところは取り入れてもらうとかも、できたかもしれなかったな。
 休憩時間に練習を遠目でちょっと見ていたけど、速さばかりに目がいって、速く弾くためにしている予備動作の工夫(最小ロスの動作の軌跡や絃からの距離)とかまでは、見れてなかったようだし。

 まぁあの合奏練習であのスピード、ちょっとびっくりはしたよ…w Uちゃんついていけるのかそれもすごいよ…w

 (本当は、合奏練習は、誰もが完全について行ける・落ちないスピードでやる、というのを、後輩の前では見せて欲しかったけどね;
 かっこいいけど真似してほしくない練習だったかも…(ごめん

------------

追記:

反り指

 新入生のはあちゃんは、けっこうな反り指なんですが。
 合爪、親指が竜角側にかなり出るのが、見た目に中指とクロスして違和感があるの、直してもらう方がいいのか、どうするべきなのかな~と思って、一応調べてみました。

 mixiの、「反り指の会」というコミュニティがあって、もうほぼ機能していないのですけど、過去の書き込みを見ていくと、「反り指のデメリット」というスレッドで、17gのオクターブの合わせについての話題がいろいろありました。

そのなかで、
「親指は”くの字”」
「くの字と反ったままの使い分け」
「親指を「コ」の字の如く曲げて指を固め、指の骨と、爪先に神経を集中させて弾く 」

この辺は、ごつーもやってたなと思い出しました。

その書き込みの中で、当てはまりそうだなと言うのがありまして。

「普通の指の人よりやや右に傾けたり、親指を反らせずに内側に曲げたり、」←これか!
「fなら固めに指を内側に、Pなら傾けたりして弾いています。」←これか!

 座る角度は縦(30°くらい)、とか、色々と工夫されているのがわかります。

 そうなのか、アリなのか…たしかに音は良くなるんだよね。先達は偉大だ。
 しかし見た目すごく目立って気にはなるから、もう少し出幅を小さくできないかな…

 あと、もうひとり、反り指で苦労しているのが貝さんなのですが。
 もしかしたら、爪を変えてみたらよく鳴りはしないかなと思ったり…
 反り指用の爪というのがあるのですよ。
 くり(指の腹に当たる部分のへこみ)のないものから、逆に角度をつけて作られたものまであるみたい。
 ただ、指の腹からの距離がない方がいいという人と、距離を作った方がいいという人とあるので、これも弾き方や反り具合とも関係してくるのかな、難しそうではあります。

 *海老反り型・爪
 指の腹と爪の間に距離をとるタイプの特殊な形。値段が書いていない…w高そうかな?w

 *「箏(琴)の知恵袋」
 爪を爪輪に固定するときの、角度の話がここに。距離がない方が弾きやすい、とのこと。これも好みではあります。(ごつーは直角の方が弾きやすいと言っていたからまさに千差万別。

 邦楽wikiに、反り指の特集記事が書かれるらしいので(twitterでアンケートがとられていた)、それも楽しみにしたいかなと思います。参考になるといいなぁ。

|

« 鍵盤の曲を箏でやると死ぬこと。和音。 | トップページ | 学内ホール案内図を作成 »

コメント

ご無沙汰しております。
今年度はまだ行けておらず…すみません。そしてこちらのブログから勝手に情報収集をしています。

大ホール、ピアノの試験とか卒試のときは、すべて自分たちで操作していました。10年も昔のことですし、今はどうなってるのか分かりませんが、おそらく責任者は教授か誰かの名前になっていたのだろうと思います。また何かお役に立てることがあれば(*^^*)

あと、反り指のお話、興味深く読ませていただきました。
わたし自身すごい反り指の人(それこそ90度反る)で苦労していたのですが、学生時代の集中講義で「反り指の人はこう構える」と教えていただいて手の角度を変えたら、かなり音が出るようになりました。何というんでしょう…上からガッと弦につかみかかりに行く感じ?です。
ただ、変に指が反るからか、未だにスクイはうまくいきません!

長文失礼しましたm(_ _)m

投稿: itoka | 2016年6月25日 (土) 09:34

お久しぶりです♪
毎度メモ代わりに適当に書き散らしててすみませんw
コメントありがとう~~(・▽・)

ホールの操作、音楽科は自分たちでやれるんですね、知らなかったw
やり方、ぜひ教えて下さい…(*_ _)人
(もし忙しかったら、音楽科の人を探すように言っておいたほうがいいのかしら)

反り指の手の角度、どっちからどっち角度に変更しましたか?
肘を張らないような感じ?
座る角度がけっこう言われてるみたいなので、やや正面向きだと、手(腕)の向きはまっすぐ目(絃に対して直角気味?)なのかなと思ったりしますが、そっちの方が弾きやすいのでしょうか。

自分が反り指じゃないので、感覚がよく分からなくて;
どうしたらいいんだろうかと。

また時間のあるときに、ぜひ、来て下さい!!
十七絃も、反り指で力が入りにくそう、とちょっと敬遠気味みたいなので、反り指こそ十七絃!て言ってあげてほしいw
(今年全体曲を担当するような話でした、決定ではないかもですけど)

よろしく!お願いします!

投稿: ひなた | 2016年6月25日 (土) 10:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129339/63635180

この記事へのトラックバック一覧です: 風モザ 追記:反り指の人について:

« 鍵盤の曲を箏でやると死ぬこと。和音。 | トップページ | 学内ホール案内図を作成 »