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2015年5月30日 (土)

新歓前、初期のレベル上げのこと

 もうそろそろ6月だし新歓あるし、と思って、ちょこっと行ってきましたよ。

 一年生の指導、手が足りてるかなーと思ったんですが、箏はなんとか回せてる感じ。
 三絃は人手不足気味、ちょっと大変そうです。
 ここんとこ、全体的に人数的に余裕のないのが続いてて、しょうがないしょうがない。頑張ってるとは思います。

 ほんとの最初の最初、というのは、「心技体」の身体の部分、そこの既得能力の差がそのまま出ますから、個人差が大きいのね。
 箏なら、手の大きさや握力、指の力。尺なら肺活量とかの、身体能力。
 そこを個性として見つつ、どう底上げしていくかを考えるのが、まずひとつかなー。

 個人練習にそこを組み込めれば、少しずつ苦手意識や下手で恥ずかしい意識を薄めていくことはできると思います、たぶん。
 上手くやらないと、かえって、自分はそこが劣ってるんだ、だからしょうがないんだ、できない無理、って逆方向に回る危険もあるから、伝え方は「今はできないけど~をしたらできるようになる」ってプラスアップの方向を強く意識させるのがいいのかなー。

*-*-*-*

 とりあえず、貝さんには、いい音の出し方、というのを教えてきました。
 ピアノみたいに指で弾いてることが多いので、手首の使い方もなんとなくだけど、基本、「爪の固定に一番力が必要」というのを理解してもらえるように、指・爪の固定方法を。

 中指で引っ張るときは、薬指を中指にキツく添えて爪輪を支えつつ、薬指を絃についたまま手前に引く。+ 爪の面ではなく傾けて右辺のヘリを使い、同時に左側の人差し指が絃に触るのを防ぐ。とか。
 
 合わせ爪は、消しゴムを摘まませて、力の伝わりやすい形を自分で体感してもらい、その形のまま絃を鳴らす練習を。
 しっかり掴んで・その形のまま離す。
 絃のあたりがハの字だと爪がぬるっと滑ってしまうので、なるべく爪の先を内側に向ける感じで。
 真横(水平)から見たときに、/..\ ではなく、(..) の感じ。
 (↑伝わるかなぁ。絃の断面図的なのにしたかったんだけど)
 ここ、bossにも教えたけど、掴んで離す。ひっかかない。ひっかくと強い音にならないのと爪の当たる音とか上辺のヘリでこすれるシャリ音が入っちゃうので。

 どうすれば音が出せるか、わかってきたみたいなので、次回から意識できれば、早く上達しそうな感じです。
 すごく真面目で、向上心が強いし、貪欲。質問がちゃんとできるというのがすばらしい。
 (質問ができる=課題を理解しているということなので)

 箏のもう一人、果実さんの方は、握力はあるみたいで合わせはけっこう鳴っていました。
 細かい指の使い方は見れてないけど、音はしっかりしてて良い感じ。
 こちらもすごく頑張って吸収しようとするタイプみたいで、早く上手になりそうな。

 上級生の頑張りも透けて見えるのが、なんだか嬉しくほんわりしました。

 んで、新歓曲の合奏を少しだけ見たんですが。
 1.2箏+17絃の曲を17絃カットでやるんで、入りのきっかけが本来17絃だけど→ない、とかとか、そういうところがやりにくい状態ぽく。
 拍がとれないので苦しんでるので、とりやすいように、音を増やすように改造してみました。

 拍って、私もそうですけど、自分の感覚を信じられないと、入れないんですよね。
 自分のとり方が絶対間違ってる(に違いない)と思っちゃうと、出遅れたりとびだしちゃったり。絶対する。
 なので、自信を持たせるのもそうですけど、入りのきっかけはできればある方がいい。です。

 ということで、二箏に17絃の方から音を移して、pizzで小節頭に1音、そこを基準にとっていくかたちに。
 なんとか、うまくいくだろうかどうだろうか。
 ちょっとは安心して弾けるようになってるといいな~

 (合奏チャート、入りのきっかけについてのチェック項目について質問があったけど、合図以外でも、こういうちょっとしたところで必要かなと思います。なので、あの項目はそのままにした方がいいのかなとか、ちょっと悩みどころ。)
 

*-*-*-*

 んで、一年生の帰った休憩後は上級生の「音の玉手箱」を。

 休憩のときに、早く帰るー上級生はなんかある?ないよね?じゃーかえろっと!って言ったら、
 「あ…あ…あります!…Dを!!!!Dです!!!!」
 ってチルチルにビームが出そうな強いまなざしで、帰らせませんよ!ってされたので…www
 いいよOBなんか使い倒せといったのは私ですから、使い倒せるものなら倒してみなさい!
 結果…9時過ぎまでやりましたよね。演奏会前でもないのに頑張るねイイネイイネ
 途中で地震あったけど気づかなかったよね(体感できるほど揺れたのかは不明)。

 さて、三絃のいない状態で聴いたので、あれこれ提案したのが後で生きてくるか死なしてくるかがわからないですがw

 とりあえず、メインメロディは出す。伴奏はまとまって引っ込む。
 ゴチャゴチャ感を減らすには、伴奏をまとめるのがけっこう重要。
いつものあれです。

 音を誰に馴染ませるとか、そういう意識だけでも変わってくるんだけど。
 誰が何をしてるか、わかって弾いてるのとそうでないのではやっぱり違ってくるかなー。

 よーいドンでゴールまで直線で弾けるだけでは、あまりいい合奏練習とはいえない。
 合奏になってから「あれ?ここって?」ってなるのも、効率悪いし時間かかる。(ありがち経験済み…)

 総譜作って音の動きを全パート見てる人と見てない人では、練習クオリティに差が出ちゃったりもするんですよね。
 合奏=助け合いのあるチーム戦の障害物走(最近は興味走とか言うらしいですけどね)だと思ってw
 二人三脚がすごく多い感じですけどw
 あらかじめ誰がどの障害物を担当するかわかってたら、自分含めそれ以外が、どう動いたら楽にクリアできるかな?ってプランを立てられるし相談できるし、というところ。
 大事かなって。

 合奏チャート作ったんですけど、そういう点、上級生はよりしっかり意識してきてる感がある分、実習があったせいか二年生が少し遅れ気味なような。経験不足なだけでそうなってるならいいけども。とかちょっと心配しすぎでしょうかね;
 (もう一年じゃないから自分で動くように練習をしていかないとですけど、その面でも少し不安が残る…bossはもっと貪欲になってもいいんじゃないかなぁ。引っ張ってもらうのは楽だと思うけど、自分が引っ張れるようにしていかないと)

 夏合宿までには、一年生にも総譜作って音とって、というところまでは作業できるようにしてもらうと後の練習が楽だとおもいます。
 弾きながら聴く余裕はないと思うけど、合奏のときに何に注意するか、という点、楽譜上で早めに教えておくとやりやすくていいかと。

*-*-*-*

 それくらいかなー

 実家の野菜をお裾分けしたけど、持って帰った人は早めに食べてねー暑くなると傷みが早くなるからねー。

 以上そんなこんな。

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